今年の夏はお盆までが暑く、お盆過ぎからは天候が安定せずに気温も下がり、残暑らしい残暑も無く朝夕は涼しいを通り越して肌寒く感じる日も増えてきました。

そこで気になるのが洋式トイレの便座の冷たさです。

以前(311)までは電気なんかどんどん使っちゃえという感覚で夏も冬も関係無く暖房便座のスイッチをオンにしていましたが、決して電気は無限ではなく、また安全に電気が作られている訳でもないことを実感しました。

一度節電してみると「30パーセント」程度の節電は余裕で今までいかに電気を無駄に使っていたかが分かりました。

まあ、回りくどい話は必要なく、便座シートを取り付けたということです。

取り付けた便座シート。家のストック棚にあった物です。

取り付ける前の便座(便器)。

そして取り付け。簡単ですね。

ウォシュレットですが、もちろんコンセントは抜いています。
ただしコンセントを抜いてしまうのがウォシュレット本体の耐久性などに関して本当に良いのか悪いのかは分かりません。

2015年09月13日 公開
2019年02月23日 更新